|
アニメホットウェーブ 価格: 2,548円 レビュー評価:4.0 レビュー数:5 他では聴けない曲が入っているため購入したが、なにしろ1990年から発売され続けている商品なので、音質的には不満が残る。
CD盤面の表記は、「デジタル・マスタリング」。(おそらくAAD表記と同じ意味)
確かに「リマスタリング」はされていないようだ。
音質にも“時代”が感じられる。
『デリケートにキスして』も『見知らぬ国のトリッパー』も、かつて友人の部屋でよく聞いた、“あの音”だと懐かしさを覚える反面、うまくリマスタリングされた音でも聴いてみたくなる。 |
アニメ・ホット・ウェーブ3 価格: 2,548円 レビュー評価:4.0 レビュー数:3 これはどうやら挿入歌も入れてきたようですね、「7」が「六神合体ゴッドマーズ」の挿入歌の1つ、「8」は「魔法のアイドル・パステルユーミ」ですね。まあ、4つ全部揃うと、「OP・ED」の組が多くできてくるのですが、やはりバラバラにして組みなおしたのがちょっと…ですね。
そして、佐野量子さんの「12」が、「佐野量子ゴールデン・ベスト」に収録されていなかったと言うのはなんともはや…。「11・12」の2つは特番アニメの関連曲です。
他に「3」が既に「中原めいこツイン・ベスト」に、「9」は「太田貴子ゴールデン・ベスト」や「アニメージュ・魔法少女・コレクション」に収録さ |
|
|
機動警察パトレイバー THE MOVIE [VHS] 価格: 3,873円 レビュー評価:5.0 レビュー数:1 パトレイバーの劇場版1作目は新型レイバー零式と、それに搭載されているレイバー用OSの暴走を巡る話。自分の父親の会社である篠原重工業製のOSを搭載したレイバーが暴走する中、真実を探るために奮闘する篠原遊馬や第2小隊の活躍が見所。劇場版2作目ではキャラクターデザインがリアルな作品の設定に馴染むよう重厚なデザインに変わっているので「ゆうきまさみさんのキャラデザがイイ!」という人には、間違いなくこちらをオススメします。愛嬌あるキャラとはいえ、コンピューターウィルスやバビロン計画などテーマは見ごたえのある、しっかりとしたモノとなった。 |
|
|
|
|
機動警察パトレイバー PERFECT BOOK キャラクター&メカニックス徹底解析 (別冊宝島 761) 価格: 980円 レビュー評価:4.0 レビュー数:8 キャラクター紹介はメインキャラの過去と性格を紹介、
レイバーは徹底解析されているのはイングラム程度。
他はキャラ・メカ共にスカスカなのが多く、
「こういう形だったのか」
「こんなヤツだったのか」という深い知識が欲しい方にはオススメできません。
パトレイバー世界と未来を解析する文も面白かったのですが、
どうにも(その解析文の)筆者による思想酔いかなと思う面もありました。
いまではパトレイバーのパーフェクトブックも発売されているので、
むしろそちらをオススメいたします。 |
機動警察パトレイバー (1) (小学館文庫) 価格: 610円 レビュー評価:4.5 レビュー数:4 レイバー(作中でのロボットの呼称)の活躍がメインなんだけど
コミック版は主人公達の成長物語としての魅力が大。
中盤?終盤にかけての展開は、社会人になってからのほうが
たのしく読めた。
レイバーという虚構が存在する世界での、人間や企業などのリアリティ
の追求(ライバル企業と提携して社内の方針転換、はねっかえりを押さ
え込みとか)が、おもしろさにつながっている。
もう20年前の作品ゆえ設定はバブリーな感じもあるが、今も色褪せる
ことのない傑作。
|