アニメホットウェーブ 価格: 2,548円 レビュー評価:4.0 レビュー数:5 他では聴けない曲が入っているため購入したが、なにしろ1990年から発売され続けている商品なので、音質的には不満が残る。
CD盤面の表記は、「デジタル・マスタリング」。(おそらくAAD表記と同じ意味)
確かに「リマスタリング」はされていないようだ。
音質にも“時代”が感じられる。
『デリケートにキスして』も『見知らぬ国のトリッパー』も、かつて友人の部屋でよく聞いた、“あの音”だと懐かしさを覚える反面、うまくリマスタリングされた音でも聴いてみたくなる。 |
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「機動警察パトレイバー」コンプリート・ヴォーカル・コレクション 価格: 3,059円 レビュー評価:5.0 レビュー数:4 基本的に「平成元年以降の」曲をメインに集めましたね。なるほど。
えーと、整理するとこうなりますか。
昭和63年4月からのOVA第1期については、イメージソングに「10」が登場。
平成元年7月の映画版では、イメージソングに「16」と「約束の土地へ(by笠原弘子)」が登場。
平成元年10月?平成2年9月のアニメでは、OPが「12→2」、EDが「6→4」と変遷。
平成2年11月?平成4年4月のOVA第2期では、OPが「2→1→11→3」、EDが「4→7→13→17」と変遷。
平成4年7月の「ミュージッククリップ」に、「14」が |
EMOTION the Best 機動警察パトレイバー 劇場版 [DVD] 価格: 1,995円 レビュー評価:5.0 レビュー数:3 一つのシステムが事故を頻発し、信頼を失う。
その背後の事件を主人公たち“特車二課”が追求していく。
事件の真実と背後の動機はどこにあるのか?
この映画では事件の探索と同時に、
東京の風景がフィルムノワールのように映し出されていきます。
手描きなれどリアルな風景です。
高く乱立する人工物と破壊されていく古き存在の建物。
アニメではなく実写でやってみたらどうかとの論評もありましたが
実は昭和30年代の町並みと今(80年代)の東京の風景を組み合わせた
アニメの中の都市風景。
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EMOTION the Best 機動警察パトレイバー2 the Movie [DVD] 価格: 1,995円 レビュー評価:3.5 レビュー数:9 劇場公開直後くらいにレンタルして見たが、あまり印象に残っていなかったのだが、第一作を買ったついでに買ってみた。
感想は、だから何なの?という感じ。 この物語はフィクションでありながら、作り話の面白さは何一つない。売手はシミュレーションアニメなどと言っているのでそれで良いのかもしれないが、盛り上がりもなく淡々と話が進むのはどうなのだろうか。 このような話は個人的にやってほしい、人に見せるものではない。
あと、パトレイバーという名を冠しながら、パトレイバーが中心でないこのような内容はビデオならともかく、劇場でやるのは、その作品にとっ |
EMOTION the Best WXIII 機動警察パトレイバー [DVD] 価格: 1,995円 レビュー評価:3.5 レビュー数:5 自分が歳をとったからでしょうか。
主役の青年に魅力を感じませんでした。
アクションシーンもおやっさんに奪われ、何もせず、何もできず物語は終わります。
イングラムに重量感が無いのも残念でした。
雰囲気は良かったので星は2つ。
やはり原作を知らないほうが楽しめるでしょう。 |
機動警察パトレイバー (1) (小学館文庫) 価格: 610円 レビュー評価:4.5 レビュー数:4 レイバー(作中でのロボットの呼称)の活躍がメインなんだけど
コミック版は主人公達の成長物語としての魅力が大。
中盤?終盤にかけての展開は、社会人になってからのほうが
たのしく読めた。
レイバーという虚構が存在する世界での、人間や企業などのリアリティ
の追求(ライバル企業と提携して社内の方針転換、はねっかえりを押さ
え込みとか)が、おもしろさにつながっている。
もう20年前の作品ゆえ設定はバブリーな感じもあるが、今も色褪せる
ことのない傑作。
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機動警察パトレイバー (9) (小学館文庫) 価格: 610円 レビュー評価:5.0 レビュー数:1 徐々に加速していく物語、そしてバドの生い立ちに
潜む暗い影とは!?、な9巻です。
話は面白いしとってもどきどきするけど最初の
頃のほのぼのとした日常が見られなくなったのは
ちょっとさびしいかな。
でもヤッパリ面白いし続きが気になるまんがです。
是非読んでみてください |
機動警察パトレイバー (11) (小学館文庫) 価格: 610円 レビュー評価:5.0 レビュー数:3 散々に特車二課を苦しめた内海課長とグリフォン。
バドが再びグリフォンに乗り、野明と最後の戦いへ挑みます。
援軍も来ない、圧倒的に不利な状況下でのラストバトルは見もの。
ボロボロになっていくイングラムに、最後に野明が賭けた技とは・・・。
銃を一切使わない巨人たちの殴り合いの果てに見えた事実は、
「ただのゲームやん」のバドの一言でした。
ただのゲームで事件・事故を起こしていた内海たちにも終焉が。
やはり事件を起こした当事者に鉄槌が下りない日は無いのですね。
不 |
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