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機動警察パトレイバー 劇場版 (UMD Video) 価格: 1,995円 レビュー評価:3.5 レビュー数:2 映像特典が無いのは残念ですが,許しましょう.
今から見ると普通の絵に見えるかもしれませんが,当時は頭を殴られた様な映像でした.
下手な映画よりも見せますからねぇ...CGがちょっと寂しいですけどね.箱舟とか,今の3D-CADっぽくしたいです.
中身は控えめな押井節(長セリフは遠慮気味,犬はいる等々)が余裕を感じさせてくれてバランスが良い気がします.
音楽の川井節もこの辺で完成したのではないかと思います.攻殻でも,どう聞いても川井節ですしね. |
WXIII 機動警察パトレイバー [UMD] 価格: 1,995円 レビュー評価:4.0 レビュー数:1 ロボットものなのに怪物と戦うお話です。
ファンによって評価はそれぞれわかれているようですが、個人的には人間を描けているし、その割に退屈でもないので好きです。
どうでもいい話ですが、冒頭の漁師さんたちの会話、
「ロッテとダイエーなら前売り買ってもしかたねえべさ。どうせガラガラに決まっとろうが」
というのにはロッテファンながら笑ってしまいました。
主演の平田広明さんと田中敦子さんの落ち着いたかけあいは、「攻殻機動隊S.A.C 2nd GIG」の第2話でも観る事ができますが、いかにもアニメアニメなハイテンション |
WXIII 機動警察パトレイバー SPECIAL EDITION [DVD] 価格: 13,440円 レビュー評価:3.5 レビュー数:21 ゆうきまさみ、出渕裕、伊藤和典、高田明美、押井守によるクリエイター集団ヘッドギアの原作・企画により誕生したシリーズの劇場版第3作。2002年に番外編「ミニパト」と同時上映された。 今回はゆうきまさみによるマンガ版のエピソード「廃棄物13号」を原案に、メカデザインの出渕裕がスーパーバイザー、「ガンダム0080」の実力派・高山文彦が総監督にあたり、ゆうきの師匠にあたる鬼才マンガ家とり・みきが脚本を執筆。第2作から時間をさかのぼり、レギュラーの特車二課が活躍していた時代(近未来であると同時にすでに近過去)をあくまでも背景にし、近年の「ゴジラ」や「ガメラ」シリーズとも異質な、人の情 |
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TOKYO WAR―機動警察パトレイバー〈前編〉 (富士見ファンタジア文庫) 価格: 441円 レビュー評価:4.0 レビュー数:2 パトレイバー・ファンの多くは劇場版の2より1を好むが、自分は2が断然大好き! 後藤の渋さには感激する。謎の男、荒川との駆け引きも最高。 2のファンなら、この小説版は必須アイテム。 泉や篠原たちも映画版よりは多く登場する。 完全な「TOKYO WAR」が観たければ、絶対に買いましょう! 言うまでも無く、押井守の最高傑作! |
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