みんなのテレビ・ジェネレーション アニメ歌年鑑1985 価格: 2,100円 レビュー評価:4.0 レビュー数:5 1985年放映のアニメーションの主題歌・ED曲を集めた企画盤。
この頃が幼少期に当たる方にとっては懐かしいこと限りないでしょうね。
曲もノリのいい速い曲調のものが多いなという印象で、単にアニメの歌というだけで敬遠するのは勿体ないかと感じます。
収録曲の中で異色は「オバQ(新)」のED曲だった「BELIEVE ME」。
ロングバージョンでもこんなに短い曲だったとは!(笑) |
日本アニメ世界名作シリーズ主題歌集 価格: 3,066円 レビュー評価:4.5 レビュー数:2 「トム・ソーヤの冒険」、「母をたずねて三千里」など、伝説となった「世界名作劇場」シリーズ。
この主題歌集は、大杉久美子、大和田りつこ、松本里江、山野さと子、堀江美都子、橋本潮といったコロムビア所属の女性歌手が歌ったカバー版だ。歌のお姉さん的な高音が「いかにも」コロムビア。文句なしに上手いのだが、やはりオリジナルのイメージは強く、「元の方が…」というものも少なくない。
しかし、元の歌がイマイチだった何曲かは、劇的に改善している。筆頭は「愛の若草物語」のオープニング主題歌「若草の招待状」だろう。秋元康 作詞・高見沢俊彦(THE ALFEE) |
日本アニメーション 世界名作劇場 主題歌・挿入歌大全集 II 価格: 4,725円 レビュー評価:4.0 レビュー数:2 このあたりになると、 放映された作品自体は、もう見なくなっている。 しかし、主題歌におニャン子クラブのメンバーが 起用されたり、 歌自体は知っている曲が結構多く、 「ああ…この歌って、アニメ主題歌だったんだ」 と、今になって改めて思う今日この頃だった。 しかし、ボーカル部分において、 「え?」って思うような歌唱力や、 何で、これがアニメの曲になるのかという、 ちょっとした疑問が頭をよぎるのが、 多少あったが、まあそれも時代の流れであろう。 個人的には、やまがたすみこや小林千絵の歌声が、 久しぶりに聴けたのが、とても |
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小公女セーラ (竹書房文庫―世界名作劇場) 価格: 890円 レビュー評価:4.5 レビュー数:6 他の方が述べておられる通り、この本には、オープニング曲とエンディング曲収録のCDが付いています(音質も悪くないと思います)。本には、歌詞も載っています。
それだけでも嬉しいのですが、巻末に、セーラ役の方による4ページの解説もあります。
小説の方は未読ですが、ざっと目を通した限り、読み易い文章だと思います。 |
小公女(プリンセス)セーラ (絵本アニメ世界名作劇場) 価格: 1,400円 レビュー評価:5.0 レビュー数:1 誰もが知っている小公女セーラ。幼いときに観たアニメがそのまま絵本になっていて、いま娘(1歳7ヶ月)に読み聞かせています。もう少し大きくなったら、きっとまた興味を持ってくれると確信できるほど、素敵な内容なので、とってもお勧めです。私もかなり気に入っています。すぐに届けてくださった、スタッフの方々にも感謝せずにはいられません。本当にありがとうございました。 |
世界名作劇場 ベストセレクションボックスセット I 価格: 5,250円 レビュー評価:5.0 レビュー数:1 子供の頃、大好きだった世界名作劇場。
あのネロやアンにまた会えると思うとわくわくします。
大人になって読み返すと、また新たな発見がたくさんありますよ。
放映されたストーリーがコンパクトにまとめられ、読みやすいですし、主題歌CD付というのも、懐かしくて嬉しいですね。
放映年の年表も読み返すと、「ああ、こんな時代だったんだなー」と感慨深くなります。 |
小公女(プリンセス)セーラ DVDメモリアルボックス 価格: 18,900円 レビュー評価:3.5 レビュー数:5 フランシス・ホジソン・バーネット原作の「小公女」を、(かつて存在した)世界名作劇場という番組枠において、アニメ化された作品が本作です。
もちろん本作以外にも「小公女」は各種媒体にて映像化されており、アメリカ映画の「リトルプリンセス」やテレビドラマ「小公女セイラ」などがありますが、私にとって、そして、おそらく日本人の大多数の方々にとって最も親しみを覚え、そして感動させられたのが本作、「小公女セーラ」だと思います。
本作は「セーラの性格が原作と違っている」などの批判がされているのは確かなのですが、良い意味での「脚色」だと私には思えました。
原作や映画 |
世界名作劇場・完結版 小公女セーラ [DVD] 価格: 1,890円 レビュー評価:5.0 レビュー数:1 [完結版]シリーズは、度々レビューしています。
この完結版は、いきなりセーラの誕生日会から始まりますが、そこから始まらないと、
きっと90分に収めることは出来なかったと思います。
前代表生徒だったラビニアのいじめシーンが多い本作ですが、大幅にカットされているので、
最終的に大富豪に戻るときの感激が少なくなっていました。
「小公女セーラ」にはナレーションがありませんが、「完結版」には、物語の隙間に
ナレーションがあり、その点で話が分かりやすくなっています。
たった90分でも、「そういえばこんなんだった」と思い出 |
小公女(プリンセス)セーラ(4) [DVD] 価格: 3,990円 レビュー評価:3.0 レビュー数:1 大富豪の父を持つセーラ・クルーは、ロンドンの寄宿学校ミンチン女学院に特別寄宿生として入学する。友達もでき、幸せな日々を送っていたがそれもつかの間。11歳の誕生日に、父の死と破産を知らされる。悲しみにひたる暇もなく、その日からセーラは、小間使いとして屋根裏の狭い部屋で暮らすことになるのだった…。バーネットの原作をアニメ化した、1985年放送、11本目の「世界名作劇場」。 「名作」シリーズの主人公はそれぞれにさまざまな苦難に直面するが、「一番つらい目にあった主人公は誰?」と聞かれれば、多くの人が本作の主人公セーラを思い出すのではないだろうか。食事すらろくに与えられずにこき使われ、ミ |